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日程 | : 4/20(土)~4/21(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 静岡産業大学 磐田キャンパス SSU第3スポーツセンター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子団体 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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《男子団体》 今季初の試合、東海北信越大会がやってきた。 大学初めの本山を入れた5人のチームで構成された男子団体。 例年通り、会場到着後すぐに公式練習という日程であったが、それまでの練習の成果を出し、安定した演技が多かった試合であった。 2年の本山は今大会初出場ということもあり、緊張の中での演技であったが、練習してきた技に挑戦するなど、堂々とした演技を見せてくれた。 同じく2年の後藤は、力強い演技で大きなミスもなく通し切った。得意の跳馬では、チーム唯一のカサマツハーフを跳び、13点台をとった。 3年の上平は、安定した演技で72点台をマークし、チームを引っ張った。得意の床で、着地が安定しなかった部分が今後の課題であろう。 3年の渡辺は、3月から復帰という状況の中での試合であったが、ノーミスという素晴らしい演技でチームを支えてくれた。 4年の栗林は、全体として調整しきれなかったようにみられた。得意の鉄棒着地で大欠点をもらうなど、課題の多い試合となった。西インカレに向けて調整を頑張ってほしいところである。 全体として、安定した演技が多く、試合シーズンの良いスタートを切ることができた。今大会で見つかった課題を一人一人が改善し、次の大会に向けて頑張っていきたい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 女子個人 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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《女子個人》 女子個人は、3年の小根澤と2年の渡辺が出場した。 小根澤は、2度目の出場ということもあり、堂々と安定した演技を見せてくれた。平均台で1度落下してしまったものの新たな入り技に挑戦し、そのほかは大きなミスもなく落ち着いた印象だった。 渡辺は、今年度が初の東海北信越大会であり、さらに直前に練習があまりできない状況であったが、緊張をさほど感じず、自分の実力を発揮することができた。 全体的に大きな失敗が少なく、まとまった演技が出来ていたと感じる。今年の大会がスタートしたばかりなので、今後の大会に向けて頑張ってほしい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程 | : 5/1(土)~5/2(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : リージョンプラザ上越 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子個人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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《男子個人》 今シーズン2回目となる大会、新潟県体操選手権大会が5月12日に上越リージョンプラザで行われた。 今大会は、個人での出場であったが、西インカレ前の大会ということもあり、それぞれがミスのない安定した演技を目指して大会に臨んだ。 2年の本山は、跳馬と床の着地で大過失となってしまったものの、今シーズンから入れた技を丁寧に行うなど、自分の実力を発揮できた。 同じく2年の後藤は、1種目目の平行棒の着地で手をついてしまい、苦しいスタートとなったが、次の鉄棒では着地を決めると流れを取り戻し、床、あん馬とその勢いを落とさずに最後まで演技をやり切った。 3年の上平は、あん馬で安定した演技を見せたものの、苦手とするつり輪で着地が大過失となってしまった。その後も鉄棒や床の着地が乱れるなど、「着地《の安定性が欠けた試合運びとなった。 3年の渡辺は、1種目目のあん馬でねばり強い演技を見せると、その後の種目の演技も安定していた。しかし、平行棒では西インカレ向けて構成にいれた棒下倒立で失敗があった。西インカレまでには安定してできるようしてほしい。 4年の栗林は、全体として大きなミスもなく安定した演技をし、最高学年として後輩にあるべき姿を見せてくれた。東海北信越大会ではミスが出てしまった部分もうまく調整し、西インカレ前としてよい内容の大会となった。 全体として、それぞれミスが出てしまい、西インカレに向けて上安が残る試合となってしまった。西インカレまで3週間という短い期間の中で、ミスの出ない演技を目指し、練習に取り組んでいきたい。 |
日程 | : 5/31(金)~6/2(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : スカイホール豊田 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子団体 栗林、渡辺、上平 西インカレ通過! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
《男子団体》 団体として出場した西日本インカレ。5人のすべての得点がチーム得点となる厳しい状況であったが、仲間のミスをカバーし合い、いい雰囲気の中で試合をすることができた。 2年の本山は、全種目1番手として演技し、自分のベストを尽くしてチームに良い流れを作ってくれた。また、床や鉄棒では、今年から入れた技にさらに磨きをかけ、実力を発揮しきることができた。 同じく2年の後藤は、1・2種目目で痛恨のミスをしてしまう。しかし、その後はそのミスを取り戻すように力強い演技で得点を伸ばした。 3年の上平は、全種目を通してノーミス。得意の床、鉄棒で雄大な演技を見せるなど、チーム得点に貢献し、キャプテンとしての役割を果たした。 3年の渡辺は、最終種目の鉄棒で着地の際手をついてしまい、思うように点数を伸ばせなかったものの、あん馬では、粘りながらも通し切るなどチームに勢いをつけてくれた。 4年の栗林は、全種目で安定した演技を見せ、本人としても今シーズンで一番出来の良い試合運びだった。また、あん馬のDスコアを抑え、ミスの可能性を減らすなど、チームとしての戦い方を示してくれた。 今大会での男子団体の通過はかなわなかった。個人として通過し、全日本インカレの出場権を獲得したのは、栗林、渡辺、上平の3吊であった。後藤は、あん馬でのまさかのミスで出場を逃した。8月20日に行われる全日本インカレに向けて、代表として恥じぬよう、練習に励んでほしい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 女子個人 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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《女子個人》 女子個人は、3年の小根澤が出場した。 今大会、小根澤は全種目でノーミスの演技を見せた。東海北信越大会と比べても、安定した演技ができていると感じた。特に、落下のリスクが大きい平均台では、落ちそうになるところをこらえながら演技を通し切り、日々の練習の成果が発揮されたように思う。 今後の大会でも、粘り強さを武器に堂々とした演技をしてほしい。 |
日程 | : 8/20(火)~8/22(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 維新百年記念体育館 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子個人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
《男子個人》 個人として3吊が臨んだ全日本インカレ。当日は、大雨による電車の遅延や競技の中断など、経験のないハプニングが多く難しい試合であった。 全体として、3吊とも西日本インカレよりDスコアの高い演技構成で挑戦した。挑戦した技が成功した種目があれば失敗した種目もあったが、全国大会という大舞台で挑戦できたことは、今後の成長に少なからずの影響を与えるだろう。 3年の上平は、西日本インカレより大幅に演技構成を上げて臨んだ。中でも苦手とするつり輪では、力技を2つに増やし最後まで通し切ることができた。また、跳馬においても長年跳んできたカサマツから半分ひねりを増やし、着地を小さく1歩に収めるなど挑戦しながらも成功させることができた。しかし、ラスト2種目では失敗が続き、最後まで体力が持たなかったように見えた。 3年の渡辺は、同様に難度を上げての演技構成だったが、ミスが多く出てしまい、調整しきれなかった印象であった。しかし、跳馬では安定した演技をし、最後のあん馬では粘り強さを見せ、大きなミスもなく通し切った。 4年の栗林は、3種目新構成で臨んだ。鉄棒では、折技を新月面に上げ、見事に着地を成功させた。しかし、床では体力が持たず最後の3回ひねりで大過失。体力面で課題が残った。 今大会では、それぞれが新構成に挑戦し、新たな課題を発見することができた。その課題を関甲信に向けて改善しつつ、安定性を上げられるよう準備していきたい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程 | : 8/30(金)~8/31(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 宇都宮大学第1・2体育館 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子団体 団体第2位! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
《男子団体》 打倒筑波大学を目標にして臨んだ関東甲信越大会。当日の公式練習中に3年の上平が首のけがを負い、4吊で団体戦を戦うことになってしまった。しかし、栗林、渡辺がチームを引っ張り、最後まであきらめずに演技を通し切った。 2年の本山は、2度目の関甲信。他大には同じく大学初めの選手がいる中で、チームの勢いをつけつつ、個人としてはライバルに負けぬようベストを尽くした。 2年の後藤は、けがに悩まされ練習が思うようにできない中での試合だった。演技構成を落として安定性を意識したが、ミスが多く、体力が持たなかった。いち早くけがを治し、本来の演技ができるコンディションを取り戻してほしい。 3年の渡辺は、平行棒で落下してしまったが、その他の種目では安定した演技を見せ、つり輪の着地を決めるなど、チーム得点に大きく貢献した。 4年の栗林は、強豪筑波大学の選手がいる中で負けないくらいの雄大な演技をみせた。スタートのあん馬では、いつもは失敗しない技でのミスがあったものの、他5種目ではほぼ完璧に通し、最後の関甲信で有終の美を飾った。 今大会は、上平の棄権により厳しい団体戦となった。結果として、筑波大学には勝てず2位に終わってしまったが、その筑波の足元を脅かす存在となることはできただろう。 関甲信を終え、今シーズンの公式戦はすべて終了した。これからの練習では、今年の大会での課題にそれぞれが向き合い、特に冬場の練習には力を入れていかなければならない。環境を理由に負けを認めるような人間には決してなりたくない。自分で限界を決めることなく来年の大会に闘志を燃やしながら、切磋琢磨し合い頑張っていきたい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 女子個人 個人総合4位! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
《女子個人》 今年の関甲信では、団体が組めず個人としての出場となった。 3年の髙見澤は、初の試合ということもあり、演技に緊張が見られた。しかし、ブランクを感じさせない技を披露し、個人総合では4位に輝いた。 全体を通して、調整しきれない部分もあり、悔しさが残る試合であった。次の大会に向けては、安定性を磨き、よりよい演技を目指して頑張ってほしい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||