日程 | : 5/22〜24 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 北九州市立総合体育館 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子団体 インカレ通過! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■ 男子個人 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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エース山崎塁が抜け、非常に厳しいと考えられていた団体でのインカレ出場。
昨年度の鹿屋体育大学2部落ちと富山大学の台頭により、その枠は例年よりも遥かに狭くなっていた。 団体メンバーに初心者が入らざるを得ないという層の薄さが国立大学としての悩みであり、インカレ出場のためには誰一人として失敗が許されなかった。 昨年まではインカレ通過を難なくこなすことができていた。しかし今年はそうはいかない。 インカレ出場への危機感がチームをまとめ、今までになくチーム一丸となれたと感じられた。 試合本番、絶対にミスをしないということを目標として演技を行った。 酒井、下田、吉原は特に大きなミスもなく演技をまとめ、期待以上の得点を叩き出す。 1年の千葉は受験でのブランクを少しずつ埋め始め、チーム最高点を記録。 しかしエースの安達はあん馬、平行棒、鉄棒でのミスで点数が伸ばすことができなかった。 得点には絡まなかったものの初心者の森屋の存在はチームを盛り上げていたことは間違いない(笑) エースの不調はあったものの、それを補うチームの活躍によりインカレ通過ラインとして設けていた333点という目標得点を大幅に超えることができた。 その結果、悲願のインカレ出場は見事に達成された。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 女子 吉田彩、大沢允夏、阿部未来 インカレ通過 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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新たに1年の阿部を加え、遂に経験者が5人揃った女子団体。
悲願の団体インカレ出場が期待されてはいたが、昨年度の大阪体育大学の2部落ちによりインカレ通過は絶望的であった。 試合も所々でミスが目立ち、点数を伸ばすことができなかった。 阿部、大沢、吉田の3人が個人でのインカレ出場を勝ち取ることができた。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程 | : 8/8〜8/9 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 埼玉 くまがやドーム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子 団体優勝!個人総合1,2,3位! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■ 女子 団体優勝!個人総合1,2,3位! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今年はインカレ出場を決めたメンバーから男子は安達と千葉を、女子は阿部と大沢を抜いたメンバーでの出場となった。
男女共にベストメンバーではなかったにも関わらず、団体アベック優勝のみならず、男女ともに個人総合において1,2,3位を独占するという結果に至ったことは、新潟大学が確実に競技レベルを向上しているということではないだろうか。 本大会はどの大学も初心者が多く参加する大会であり、新潟大の初心者も試合経験を積むことのできる良い大会だったと思われる。 また今大会の裏では堀江直人(M2)と井口紘太郎(2)の坊主を掛けた戦いが行われていた。 実力はほぼ互角か井口が上かと考えられていたが、五大出場経験の多い堀江は初心者に優しい特別ルールを考慮にいれた構成を組むことにより、見事勝利を勝ち取った。 後日、技術面では決して劣っていなかった井口は潔く頭を丸めた。 更に同刻、もう1つの戦いも行われていた。 1年生と大沼一生(2)の坊主を掛けた戦いである。 体操競技歴半年にも見ていないにも関わらず、吊り輪で脚上挙をする蓮田哲也や床で前方宙返り半分捻りをする大田拓。 高い潜在能力を持った初心者に大沼がまさかの敗北。 断髪式後、「仕方ないッス」と見せた大沼の笑顔はブラジル人サッカー選手にしか見えなかった。 |
日程 | : 8/20〜8/22 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 群馬 ぐんまアリーナ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子団体 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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失敗のない演技をし、チームの力でインカレ出場を勝ち取った男子団体。
悲願のインカレだったからか、会場の雰囲気に呑まれたのか、全体的に失敗の目立つ試合内容だった。 採点も今年度の大会の中では最も厳しく全体的に西インカレよりも点数は下げている。 西インカレ不調だった安達は点数を上げたもののミスもあり、個人総合決勝に残ることができなかった。 吉原は西インカレで失敗をした吊り輪をノーミスで通し、全種目大きなミスはなかったが点数を伸ばすことができなかった。 千葉は得意の鞍馬で内規減点にひっかかるなど全体的に失敗が目立ち、西インカレより10点近く得点を下げている。 酒井は試合の雰囲気に呑まれたのか普段は失敗のない鞍馬で落下。 下田は跳馬で素晴らしい跳躍を見せるも全体的には西インカレから大きく点数を下げた。 しかし、井口は西インカレからの3ヶ月間で脅威の成長を見せ得点を3点近くあげた! 来年からは団体の数合わせではなくチーム貢献も期待できるだろう。 悲願のインカレであったが得点を伸ばすことができなかった。 この経験を来年に活かし、更なるレベルアップに繋げていきたい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 女子 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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西インカレ同様、ミスの目立つ試合内容だった。
大沢は点数をわずかに上げたが、吉田は少し、阿部は大きく点数を下げている。 特に段違い平行棒で点数を伸ばせないのは通し不足によるイージーミスのせいだと考えられる。 来年度の団体インカレ出場のためにも全員が失敗のない演技をすることが求められる。 阿部、大沢、吉田の3人の競技レベルは決して低くなく、インカレ団体出場も厳しい話ではないだろう。 チーム一丸となり来年度のインカレ出場に期待される。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程 | : 8/26〜8/27 |
場所 | : 千葉 ポートアリーナ |