日程 | : 4/15(土)〜4/16(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 静岡産業大学 磐田キャンパス SSU第3スポーツセンター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子個人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■ 女子個人 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年は人数が足らず、全員個人での出場となった。 男子は3年の大関、2年の栗林、渡辺、1年の上平の4人、女子は3年の礒辺、2年の梅崎が出場した。 今年初めての大会ということと、日程が大変であったこともあり、調整があまりうまくいっていないように思えた。 男子は全体的に小さなミスが目立ち、特に鞍馬ではだれもミスせずに演技をすることができなかったため、 次回以降の大会には調整していきたいと感じた。 女子は1日休めたこともあり、礒辺、梅崎ともにミスのある種目もあったが、全体的に無難にまとめることができていた。 今年も始まったばかりなので、これからの大会に向けて失敗したところを修正して頑張ってもらいたいと思う。 (文章:鈴木) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日程 | : 5/12(金)〜5/14(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 和歌山県立体育館 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 大関、栗林 西インカレ通過! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
《男子個人》 今年は団体が組めず、個人での出場となった。 試合には3年の大関、2年の栗林、渡辺、1年の上平が出場した。 出場した選手全員が全日本インカレにいく実力を持ち、いかに自分の演技をできるかが全日本インカレ通過のポイントとなっていた。 試合は、移動の疲れや日程的な厳しさから、全体的にミスの目立つ試合となってしまった。 しかしその中で栗林は、不安のあった鞍馬のロスで落下してしまうも、その他の種目ではほぼ完璧な演技を見せた。 その他にも、大関が新しく取り入れた鞍馬の逆リア倒立降りを成功させたり、上平の不安となっていた跳馬の伸身カサマツを成功させるなど、光る部分も見えた。 そういったところで自信を持って次の試合に向けて練習に励んでもらいたい。 西日本インカレ通過者は、栗林、大関の2人となった。 全日本インカレに出場する選手は、Dスコアを上げ、攻めた演技で全国の選手たちに喰らいついていってほしい。 惜しくも出場できなかった選手はこの悔しさを糧にし、日々精進していってほしい。 また、今回怪我で出場できなかった鈴木も、早く怪我を完治させ、来年こそは団体で全日本インカレに出場できるよう、新潟大学全体で頑張っていきたい。 (文章:大関) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 女子個人 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
《女子個人》 女子個人は、3年の礒辺、2年の梅崎が出場した。 日程的な厳しさから疲れの残る中での試合であり、不安な部分も多かったが、怪我なく自分らしい演技ができたと感じる。 梅崎は、東海北信越大会と比べて、全体的に堂々と演技ができており、平均台でもぼぼ完璧な演技をみせてくれた。 本人が不安を感じていた跳馬もしっかり跳ぶことができ、練習の成果が出ていると感じられた演技であった。 礒辺は、落下などの大きなミスは見られなかったが、全体的に細かいミスが目立った試合であった。 しかし、委縮せずに堂々と演技ができたことはよかったと感じたので、次に繋げていきたいと感じた。 大会全体を通して、今後夏の試合に向けた課題がたくさん見つかり、また、他の大学の選手の演技を見て練習のモチベーションとなった。 新入生も加えて、夏の試合に向けて今後も頑張っていきたい。 (文章:礒辺) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日程 | : 8/6(日)〜8/10(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 富山市総合体育館 | ||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子個人 | ||||||||||||||||||||||||||||||
今年は、3年の大関、2年の栗林が出場した。 試合日程的にも比較的に早い時間からの試合となっていたため、選手の2人は大変だったと思う。 大関は得意の床で連続技のミスがあったものの、他の2種目では全体的に安定した演技をすることができていたと感じた。 栗林は体に不調を抱えていたためか、普段ではしないようなミスが目立っていた。また、西日本インカレでの課題となっていた鞍馬でも落下してしまうなどのミスが見られた。 またいくつかの試合が残っているため、しっかりと調整をして頑張ってほしいと思う。 来年は今回大会に参加することができなかったメンバーとともに団体での出場を目指して部活全体で練習に励んでいきたい。 (文章:鈴木) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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日程 | : 8/28(月)〜8/29(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 川崎市とどろきアリーナ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子団体 団体第2位! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
男子は、人数が少なく4年生に出ていただくことになった。 4年生は準備期間が短いなか、安定した演技を見せてくれた。 現役生も4年生の演技に負けぬよう、いい演技をしてくれたと感じた。 特に栗林は課題となっていた鞍馬で見事な演技を見せてくれた。 残る大会もあと少しだが、頑張っていってほしいと思う。 (文章:鈴木) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 女子団体 団体第1位! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年は1年生の小根澤が加わり、団体で出場することができた。 2年の梅崎は技を増やし、また、ミスの少ない綺麗で堂々とした演技で、大きく得点を伸ばした。 1年の小根澤は、入部してまだ4ヶ月ほどであるが、多くの技を入れ、ほとんどミスのない安定した演技を見せてくれた。 2人にはこの調子で頑張ってほしい。 3年の礒辺は、公式戦としては最後の試合であったが、大きなミスが目立ってしまい、少し悔しい結果であった。 しかし今後も試合が残っているので、次につながるいい試合であった感じると感じる。 団体としては優勝という結果でとても嬉しかった。 久しぶりの団体での試合はやはり楽しかったので、来年も1年生が入って団体で出場出来たらいいなと感じた。 次の試合まであまり時間がないが、少しでも技を増やし、ミスなく美しい演技ができるよう頑張りたい。 (文章:礒辺) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日程 | : 9/16(土)〜9/17(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | : 栃木県体育館 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結果 | ■ 男子団体 団体第1位! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【男子団体】 男子団体は、主力の2年生2人を欠いての出場となったが、代わりに出場してくれた4年生の力もあり、優勝することができた。4年生は院試やゼミなどで忙しく練習不足な部分もあったが、それを感じさせないほどの演技を見せてくれた。特に、佐藤が床、跳馬、清川がつり輪で入賞するなどの活躍をしてくれた。 佐藤は床では課題としていた前方2回ひねりを成功させたり、得意の跳馬で文句のつけようの無い転回1回ひねりを実施し、チームに大きく貢献してくれた。 清川は吊り輪で最近習得した2回宙返りに挑戦し惜しくも失敗してしまうも、得意の力技でそれをカバーし入賞することができていた。五大もレベルが年々上がってきている中で、大学始めで入賞するのはさすがだと感じた。 同じ大学始めの住澤は、床で伸身前宙をしようとするも足が合わず結果としてただ走り抜けるだけになるという珍プレーをかますも、平行棒で課題としていたしんぴ倒立を成功させ、高得点を出すことができた。 上平(健)は、体力的にキツい部分もあったと思うが、持ち前の美しい演技で奮闘してくれた。特に鉄棒ではものすごいキレで技を繰り出し、チームを盛り上げてくれていた。 3年の大関は、床、あん馬でミスが出るなど課題の残る結果となった。来年が最後の1年になるため頑張っていきたい。 1年の上平(和)は、夏休み辺りから調子を上げ始め、今大会は個人総合で堂々の2位という成績を残してくれた。来年からはもっと実力をつけ、全国大会などでも大暴れしていってほしいと思う。 (文章:大関) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 男子OP | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【男子個OP】 男子個人は本来院生の和藤、OBの生野、設楽の3人での出場であったが、設楽が体調不良で欠場したため、和藤、生野2人の出場となった。 和藤は、あん馬で高難度のショーンを取り入れるも、惜しくも落下してしまうが、他はさすがの演技で、オープン参加であったため順位はつかないが、全体で4番目の成績を出していた。引退してもなお新しい技にチャレンジしている姿勢は見習っていきたい。 生野は、相変わらずの明るさで応援などで大会を盛り上げていたと思う。かなり練習不足ではあったが、全種目ケガなく終わることができて良かった。 (文章:大関) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 女子団体 団体第1位! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【女子団体】 女子団体は、3年の礒辺、2年の梅崎、1年の小根澤での出場となった。結果は、団体では優勝、さらに梅崎が2位、礒辺が3位、小根澤が4位と素晴らしい成績を残すことができた。おめでとう! 礒辺は公式戦では引退試合であったため、かなり気合がはいっていた。平均台でミスは出てしまうも、ずっと練習していた跳馬の転回1回ひねりを成功させ満足気であった。 梅崎は、全体的に安定した美しい演技をしていた。かなり伸び盛りであるため、もっと色々な技にチャレンジし、来年は優勝を狙えるような選手になれるよう期待している。 小根澤は、1年生ながら堂々とした演技をしていたと思う。来年は持ち前のパワーとともに柔軟性を身に付け、美しい体操をできる選手に成長していってほしい。 今シーズン最後の公式戦で、これからは来年に向けての準備が始まる。このオフシーズンに力をつけれるよう練習に取り組んでいきたい。 (文章:大関) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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