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平成25年度 大会情報


H19年度 / H20年度 / H21年度 / H22年度 / H25年度 / H26年度 / H27年度 / H28年度 / H29年度 / H30年度 / H31年度


東海北陸体操選手権大会
日程: 4/27〜28
場所: 静岡産業大学 磐田キャンパス SSU第3スポーツセンター
結果■ 男子団体A
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
佐久間 光太312.7011.00 0.0012.900.00 0.0036.6073
亀山 就平311.40012.55 11.850.0013.75 10.8560.4067
小林 将樹312.0012.10 12.1513.0011.15 12.1072.5037
上平 健太212.4511.45 11.3511.9511.75 12.5571.5045
川口 正太郎212.3013.00 10.9011.6511.85 12.4572.1540
高橋 諄211.7012.45 11.4013.0512.15 10.7071.4546


■ 男子団体B
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
小松 稔35.553.20 8.309.902.95 2.2532.1076
川島 真喜2キケンキケン キケンキケンキケン キケン------
渡辺 大貴25.301.70 8.109.803.60 1.2029.7079
野村 裕樹29.507.65 8.2510.404.55 1.9042.2570
斉藤 讓太郎28.6011.30 4.1010.154.80 1.3530.3078


今季初の大会。
男子は去年のインカレ団体組(団体A)、初心者組(団体B)の2チームで出場した。
団体A
去年のインカレ団体メンバーで出場したが、今シーズン最初の試合という事やケガ人が多かったということで、全体的に安定感に欠ける部分が多かった。
ケガをしている人は早く治し西インカレに向けて演技を仕上げていってもらいたい。
団体B
エース川嶋が結婚式で不在となってしまったが、全員で声を出し合い良い雰囲気を作っていた。
床では相次ぐラインオーバーにより線審を笑わせてしまうという初心者らしいミスがあったが、全種目とも1年間の成長を大いに感じさせる試合内容であった。

次の大会は5月に行われる県民大会であるが、男子は今年の西インカレ団体メンバー決めの参考となる大事な大会となるので、特に去年のインカレ団体メンバーは今大会での反省点を修正し、次の大会に向けて練習に励んでもらいたい。
また、県民大会は1年生のデビュー戦となるので活躍ぶりに乞うご期待!!

■ 女子団体
氏名学年跳馬段違い 平均台ゆか合計 順位
吉田 沙耶410.2512.05 8.758.9540.00 16
金澤 知宥410.457.05 8.708.3534.55 23
梅澤 杏奈312.458.30 10.1511.4042.30 13
小田切 祥乃111.008.20 8.858.5536.60 22

 
今季初の大会。
女子は新1年生の小田切を加え、吉田、金澤、梅澤の4人で団体を組み出場した。

今大会、4年の吉田は床の曲を変え挑んだ。まだまだ表現に磨きをかけられそうである。得意の段違いではミスなく完璧な演技をし入賞を果たす。キャプテンの役割を見事に果たしてくれた内容であった。
4年金澤も床の曲を変え挑んだ。リズムに乗りきれず今後の課題となった。跳馬、段違いは無難にまとめたが床、平均台ではアップは調子が良かったものの落下等のミスが見られた。
3年梅澤は跳馬のユルチェンコを見事に決め、段違いと平均台ではいくつかミスが見られたもののエースとしての役割を果たした。
1年小田切は全体的に緊張が見られ、本来の力が発揮できなかったように見えた。今後新大エースとして活躍してくれることを期待。

女子は早朝4時に出発しその日に試合というハードスケジュールであったが、ケガなく終わることができた。床のルール改正等で表現力が重視される採点になったので、今後の課題として西インカレに向けて練習してもらいたい。

静岡産業大学の設備が非常に羨ましく思った(金澤談)

新潟県体操競技選手権大会
日程: 5/11〜5/12
場所: リージョンプラザ上越
結果■ 男子個人
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
上平 健太212.2010.50 11.3011.8511.60 12.8570.3018
亀山 就平311.4011.75 12.009.9012.40 10.0567.5021
川口 正太郎20.0011.80 0.000.0011.60 0.0023.4033
川嶋 真喜211.006.30 9.5011.9010.50 8.6557.8525
小松 稔39.002.00 7.659.355.60 3.5037.1029
小林 将樹311.5511.70 12.3512.7512.75 11.2572.3512
齋藤 譲太郎29.701.70 4.859.404.40 2.2032.2530
佐久間 光太313.1012.30 12.2512.6511.85 11.5073.6511
設楽 洋介10.007.55 4.850.005.80 5.7023.9032
高橋 諄212.1011.55 11.9012.7012.25 10.8071.3015
野村 佑樹28.605.10 7.959.905.80 3.5040.8528
涌井 栄祐111.4010.90 12.2012.8511.90 10.9070.1519
渡辺 大貴25.202.20 8.009.854.10 1.6030.9531
和藤 哲史112.5011.65 10.6011.8511.50 10.5068.6020

 部員のほぼ全員が出場し、1年生にとってはデビュー戦となる大会であった。
 そんな1年生たちは若さあふれる演技で、まだまだ演技に荒っぽいところが見受けられた。Dスコアにこだわらず確実な構成を作れば演技が安定し点数も良くなると思われる。今後の成長に期待大。
 相変わらずケガ人が多かった試合。
 川口は腰痛。佐久間は肩がだいぶ良くなってきたものの練習不足により調整に苦しんでいる模様。去年の優勝者こと亀山はケガにより絶不調。新潟大学のエースとして、早期復活を願う。
 古傷がうずくと大会前に語っていた小松は、G難度の大技?であるミノックスを封印しケガなく無事に大会を終えることができた。

 西インカレまであとわずか。
 男子は各々やるべきことや自分の役割をしっかりと考え練習し、ぜひ西インカレを通過して欲しい。

■ 女子
氏名学年跳馬段違い 平均台ゆか合計 順位
金澤 知宥410.758.45 10.008.9038.10 3
梅澤 杏奈312.1010.40 10.8510.8044.15 1
小田切 祥乃111.909.30 11.4010.4043.00 2

県民大会は金澤、梅澤、小田切の3人が出場。(吉田は人生の試合に出場)
 女子は平均台からのスタート。
 金澤はいつも通りの演技を行いミスなく終えた。
 梅澤は体調が心配された中、平均台は落下なく終えられたものの、床ではラインオーバーがあり惜しい演技であった。
 小田切は前回よりも緊張せずに臨むことができた。1年生というフレッシュさで周囲を盛り上げつつ、ノーミスで演技を終えることができていた。

 人数が少なく休む時間もなかったので非常に疲れた。年齢を感じた大会であった。若いって素晴らしい。(金澤談)

第63回西日本学生体操選手権大会
日程: 6/21〜23
場所: スカイホール豊田(豊田市総合体育館)
結果■ 男子団体 小林、涌井 西インカレ通過!
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
小林 将樹311.6512.20 11.3513.0012.70 12.3573.2587
亀山 就平311.3512.45 11.8011.2013.30 12.2572.3598
高橋 諄210.7011.55 11.4011.9512.40 11.2569.25109
上平 健太212.3011.15 11.8512.0512.30 12.7572.4097
涌井 栄佑112.3011.80 12.2513.1512.20 11.7573.4584
和藤 哲史112.0011.50 9.9011.1511.30 10.1066.00116


■ 男子個人
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
川口 正太郎212.8011.20 9.5011.9010.90 11.5067.80112
設楽 洋介111.609.90 4.6011.255.70 4.3547.40156


全日本インカレをかけた今大会は波乱の幕開けであった。
団体メンバーであった佐久間が大会10日前、教育実習先での練習中に
膝の外側側副靭帯を切る怪我をしてしまい、急きょ佐久間から上平へとメンバー変更があった。
また、上平が団体メンバーへと繰り上がったことで1年の設楽が個人として大会に参加することとなった。

男子個人
急きょ試合に出ることが決まった設楽であったが、大会の雰囲気に萎縮せず、
また通し不足を感じさせない調子のよい演技で淡々と6種目をこなしていった。
川口は腰痛に苦しみ中々思うような練習をつめず、試合内容としても満足のいくものではなかったようである。

男子団体
男子団体は跳馬からのスタート。
一種目目から厳しいスタートであった。
一番手の上平が素晴らしい伸身ツカハラを跳び、勢いがついたかと思いきや、
二番手の和藤が伸身カサマツで空中分解し膝を負傷、続く亀山、高橋も伸身カサマツでそれぞれミス。
流れを断ち切ったのは小林であった。続く涌井もカサマツ3/2を変更して見事な伸身カサマツを決めた。
平行棒では跳馬での失敗を引きずらずに全員が無難に演技を行えたものの、
次の鉄棒では、和藤の落下、亀山の終末技での失敗があった。
床もミスが目立った。
二番目に床の演技を行った小林はここまで安定した演技を行ってきたが、
大会中にいつの間にか足を負傷し、それが原因かネコ宙で手をつく痛恨のミス!!!!!!!!!!!!
続く高橋は週末技不認定の痛手。
和藤、亀山も着地での大きなミスが見られた。
鞍馬は涌井、亀山の落下、和藤の終末技不認定の減点があった。
最終種目吊り輪では、足の怪我で力尽きた小林がほん転で前に返ってしまう。
新潟大学最終演技者涌井は得意の吊り輪でいつも通りの安定した演技をし、良い形で最後を締めくくった。

全体的にミスが多かったものの、佐久間の代わりに団体へ入った上平は全種目ノーミスで通し
しっかりとチームへ貢献していた。
また、1年の涌井も全体的に安定した演技で1年生ながらにチームを引っ張ってくれた。

男子の西日本インカレ通過者は、1年の涌井と3年の小林であった。

6位で西インカレを通過した富山大のチーム合計を見る限り、練習通りの演技ができていれば
勝てない相手ではなかったと思われる。
今回の反省点・悔しさを生かし、来年こそは団体で全日本インカレへ行けるよう練習していこう!!、

■ 女子個人 梅澤 西インカレ通過!
氏名学年跳馬段違い 平均台ゆか合計 順位
吉田 沙耶411.658.85 7.359.6537.65 60
金澤 知宥4キケンキケン キケンキケン--- ---
梅澤 杏奈311.908.10 10.5010.6041.10 37
小田切 祥乃110.306.95 7.29.6034.05 71

 
今年の西インカレは、女子は団体を組めず個人での出場となった。
4年の吉田、3年梅澤、1年小田切の3人が出場。
4年金澤は左肘の怪我によりキケン。

1種目目の床では3人とも大きなミスはなく無難に終えることができたが、
表現力などの芸術性においてまだまだ減点される部分が多く、今後の課題となった。
跳馬では小田切がラインオーバーをしてしまったが、吉田は転回前宙を見事に決めることができた。
段違い平行棒では小田切が技の数をちゃんと取ってもらえるか不安要素があったが、
全て取れ、うまくまとめることができた。
吉田は2度の落下で得点を伸ばすことができなかった。
梅澤は腰の怪我のため技をだいぶ抜いての演技構成であったがうまくまとめることができた。
最後の平均台では、吉田が落下、着地でのミスがあり悔しい内容で終わった。
梅澤は落下なく無難にまとめ終えることができた。
小田切は落下があり点数を伸ばすことができなかった。

今回の大会ではミスが多く内容としてよい内容であったとは言えなかったが、
全員それぞれケガを抱えながらの出場であったため、
怪我を悪化させることなく終えることができたことは良かった。
芸術性を高く評価される大会であったが、芸術性の部分で大きく減点される人が多かったので
これを課題とし克服していきたい。
怪我の治療頑張ろう。(金澤談)

関東甲信越大会
日程: 8/22〜23
場所: 千葉県
結果■ 男子団体 
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
小林 将樹312.0011.95 14.0012.9513.30 12.6076.80?
亀山 就平312.3012.80 13.0012.0512.10 12.8075.05?
高橋 諄212.4010.95 12.5011.6512.30 11.6571.45?
上平 健太211.3010.80 12.9512.0012.40 13.0572.50?
涌井 栄佑112.4012.60 13.8513.2512.90 12.2077.20?
和藤 哲史111.7011.40 12.4512.1512.00 11.9571.65?


■ 男子個人
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
川口 正太郎212.0012.15 12.6511.3011.50 11.4571.05?
川嶋 真喜210.759.65 11.1512.0510.50 9.2562.90?


やはり強かった筑波大学!!
残念ながら優勝は成らず団体2位。

男子団体は団体優勝を目標に大会に臨んだ。
がしかし、一種目目の鞍馬では一種目目の緊張からか相次いで落下があり、出だしは不調であった。
二種目目からは大会の雰囲気に慣れ、自分たちのペースでしっかりと演技を行うことができたものの、
細かなミスが続き筑波大学との差を詰めることができなかった。

3年小林は西インカレでの怪我により十分な練習を積めなかったものの、できることをきちんとこなしチームに貢献した。
そして1年涌井は、安定した素晴らしい演技で1年生ながらにチームを引っ張ってくれ、個人的にも今年一番の出来だったと思われる。
非常に頼りになる存在であった。

全員まだまだ通し不足が結果にでていると思うので、大会に向けて安定した演技に仕上げることが重要である。
特に緊張が如実に演技に影響する鞍馬は、どんな状況でも平常心で演技に臨めるくらいに通しこむ必要がある。


来年こそ打倒筑波!目指せアベック優勝!!

■ 女子個人
氏名学年跳馬段違い 平均台ゆか合計 順位
吉田 沙耶412.3011.85 9.0011.8545.00 ?
金澤 知宥4キケンキケン 11.0011.2022.2 ?
小田切 祥乃110.808.70 11.9010.5541.95 ?

 
吉田、金澤、小田切の3人で団体を組み出場した。
全員ケガを抱えての出場であり、色々と心配な試合となった。

一種目目の床では小田切の最終タンブリングでミスがあったが、3人とも無難にまとめることができた。
跳馬は吉田と小田切が出場。しかし、小田切が前日練習で突き指をしてしまい急きょ転回跳びをすることになった。
段違いも吉田と小田切の2人の出場となった。
最終種目の平均台では小田切と吉田に落下があったが、ケガもなく無事に終えることができた。

団体メンバーは3人で、その内の金澤は2種目しか演技をできないという状況であったが、準優勝という形で終えることができ、
またハプニングがあったものの大きなけがをすることもなく終えることができた。
4年生はこの試合で引退となったわけだが、最後に楽しく試合ができて本当に良かった。
みんなありがとう!(金澤談)

全日本学生体操競技選手権大会
日程: 8/28〜9/1
場所: 福岡県 北九州市立総合体育館
結果■ 男子個人 
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
小林 将樹30.008.30 11.750.0010.85 12.1543.05111
涌井 栄佑112.3511.55 11.8512.4011.40 11.0570.6076


個人で3年小林、1年涌井が出場した。

3年小林は3度目のインカレ出場。
今回は関東甲信越大会で悪化した足の怪我により、床、跳馬を棄権し、各種目下り技を抜いての演技を行った。
1種目目は鞍馬。唯一まともに演技を行える種目であったが、緊張により最初の技「Bシュテ」で2度の落下。
1種目目の鞍馬はやはり鬼門であった…

1年涌井は初めてのインカレ出場。
開始直後は緊張した様子であったが、1種目目の鞍馬では同じ組で回った人たちが相次いで落下する中、唯一落下せず演技をまとめた。
しかし、その後は主に着地での大ミスが続き、今年の他の大会での演技と比べると少し安定感の欠ける演技内容であった。
1年生でインカレの雰囲気を経験できたことはすごく貴重なことだと思うので、今年経験できたことを活かして来年につなげていってもらいたい。



来年も残り1枠をかけての熾烈な争いが予想される。
来年こそ打倒富山大!


団体でのインカレ出場に向けて頑張ります!!

■ 女子個人
氏名学年跳馬段違い 平均台ゆか合計 順位
梅澤 杏奈312.209.00 11.0011.6043.80 26

 
個人で梅澤が出場。
一種目目の段違いでは落下があり、出だしはあまり良くなかった。
二種目目からは落ち着いて演技することができ、平均台、床、跳馬ともミスなく無難にまとめることができた。

0.05という差で決勝に進むことができず、とても悔しかった。
練習から大きな不安があった段違いの一回ひねり…
これからはこの一回ひねりを治していくことが課題。
来年は今年の悔しさをバネに最高の演技ができるように頑張ります。
応援ありがとうございました。(梅澤談)

北関東五大学大会
日程: 9/22〜9/23
場所: 栃木県
結果■ 男子団体A 
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
亀山 就平311.9511.00 13.4513.1012.80 13.0075.306
上平 健太213.0010.95 12.8513.6011.95 13.8076.155
齋藤 讓太郎29.452.40 7.5011.106.10 4.4541.0024
渡辺 大貴28.553.80 8.2510.905.60 3.7040.8026
設楽 洋介111.909.50 7.8013.7010.00 11.0063.909


■ 男子団体B
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
小林 将樹313.0012.80 14.0514.1013.70 13.4081.051
川嶋 真喜211.905.45 9.9012.709.40 7.9557.3012
高橋 諄213.1512.70 13.1014.4012.50 11.9577.803
佐藤 洋太110.458.40 10.3011.059.90 9.8059.9010
生野 仁18.902.75 7.8010.254.60 4.638.9027


■ 男子団体C
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
小松 稔35.304.35 9.4511.108.65 4.4543.3023
川口 正太郎212.9512.10 13.0513.7010.20 13.1575.157
野村 佑樹210.305.05 9.4511.009.45 3.9049.1515
涌井 栄祐112.9511.95 13.8014.9012.40 12.4578.452
和藤 哲史112.1513.05 12.8013.7512.00 12.8576.604

■ 男子個人(オープン参加)
氏名学年ゆか鞍馬 つり輪跳馬平行棒 鉄棒合計順位
下田 邦比呂M2キケンキケン 10.1013.8510.20 キケン34.15---
千葉 巧也M112.209.50 12.0012.9012.00 10.9069.50---


団体では新潟大学チームCが、個人では3年小林が優勝することができた。

現役生の全員が出場した大会であり、今大会が初めての大会出場となる部員もいた。
今回、院生の先輩も出場して下さり非常にアットホームな雰囲気であった。
経験者は今年一年大会を重ねたことで安定した演技を行えた。
初心者は練習の成果を披露する貴重な場であり、また団体メンバーの一員としてチームに貢献しようという気持ちからか緊張した様子が伺えたが、大学から始めたとは思えない堂々とした演技を実施でき、今まで練習してきたことを十分に発揮できた。
体操初心者人口が減ってしまった新潟大学体操部にとって、特に初心者組は他大学の初心者を見て良い刺激をたくさん受け、お互いのモチベーションを上げる上で充実した交流を図ることができた。

■ 女子個人
                   
氏名学年跳馬段違い 平均台ゆか合計 順位
金澤 知宥40.000.00 8.5010.8519.70 6
吉田 沙耶410.8513.15 10.4511.3045.75 2
梅澤 杏奈312.7013.25 12.6012.6051.15 1
小田切 祥乃110.658.15 11.3511.0541.20 3

 
4年生は最後の大会でした。
1種目目の段違いでは、1年の小田切が腰の痛みがありミスが見られた。
2種目目の跳馬では、それぞれがうまくまとめることができた。
3種目目のゆかは、個々にミスが見られたが良い演技ができた。4年金澤は肘のケガにより、腕を使わない工夫した演技を行っていた。1年小田切は…腰が痛そうだった。4年吉田は1本目の1回半〜前方ハーフで空中分解していた。
4種目目の平均台は、落下も見られたがそれぞれが最後までしっかりと通しきった。4年吉田は普段落下することのないロンダードでまさかの落下。本人も驚いていた。ラストの下りでは、前方ハーフ顔だけ1回ひねりを見事にきめた。

それぞれ痛いところを持っての試合となったが楽しく試合をすることができた。
このメンバーでの最後の団体…4年生の沙耶さん、ちぃさんほんとにお疲れ様でした!そしてありがとうございました!
次は中山杯頑張りましょう!(梅澤談)